和乃食はねや　金沢で四季折々(はも、かに、かき、ふぐ料理)の和食を個室でご用意

「のどぐろ」は地方によって呼び名が違います。通常は「アカムツ」と呼ばれておりますが、特に、北陸・山陰地方のでのどぐろと呼ばれております。

その呼び名がついた理由は、口の奥が黒いので「喉黒」と呼ばれたそうです。

 

ご存じの方も多いかと思いますが、のどぐろは高級魚として扱われ、味は上品で、焼いても煮てもとても美味しく召し上がれます。度々、白身のトロとも称されることもあります。

 

近年は、高級魚の代表としてグルメ番組などでも取り上げられる傾向が多くなり、北陸新幹線開通とともに更に注目が注がれています。

また、世界で活躍するテニスの錦織選手が、日本食で食べたいものは、と聞かれると「のどぐろ」と答えたことも話題になりました。

 

のどぐろは塩焼きや煮付け、寿司など様々な食べ方がありますが、はねやではのどぐろの旨味が存分に味わえる塩焼きをおすすめしています。

塩焼きをすることで、じゅわ〜っと旨味がたっぷり詰まった脂をふわふわの柔らかい身と一緒に味わうことができます。

 

はねやではこの旨味を存分に味わっていただくため、鮮度・下ごしらえ・焼き方・塩にいたるまで全てにこだわっています。

 

ぜひ、金沢のはねやでこだわりののどぐろの塩焼きをご賞味ください。